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ターグルリコイル

言わずと知れた、上部頸椎テクニィックの代名詞である。見た目、非常にシンプルなので、早くに習得できそうだが、ところがどっこい、何のなんの、凄い難しくて、又毎日の、トレーニングも、絶対不可欠、

なので,大抵の方が、途中挫折、または最初から挫折、もっと簡単なもの、機械によってアジャストする物、などに移行する。 出来るようになってからも、まだまだ難しくて、練習すればするほど、奥深さを感じるようになる。

毎日のタイヤの打ち込み、筋肉の収縮、などする事は沢山ある。

002.JPG

ケール先生、発案のアジャストの練習機である。 白いものは、27年も前のものなので、かなり。年季を感じさせる。(笑)

リコイルによって、大理石の石をCW (クロックワイズ) CCW(カウンタークロックワイズ)に、回転させるように、コントロールするのである。 上手くなると、面白いように、石がくるくると、回転する。 そして極めつけは、生の卵をおいて、割れないように、リコイルするのである。

最初のころは、本当にそんなことが可能なのであろうか? と、思ってしまうが、それが、スピードが付いてくると、出来るのである。 初めて、成功したときは、少し感動した。(笑)(喜)

本当に練習 練習あるのみである。 喝

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