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最近の傾向か?

なぜか、この頃、肩の不調を、訴えるクライアント様が、多いように思う。 今に始まったことではないのだが、

肩の疾患の鑑別診断は難しい。


触診、整形外科的検査、症状による、圧痛など、どれをとっても完全ではない。疑わしきは、アジャストせずである。 これは鉄則である。 MRIの検査を、強くお勧めする。 というか、私の、オフィスでは、何もすることはないのである。


クライアント様は、行けば、何かしてもらえるのだろうと、期待外れの事とは思うが、腱板断裂など、MRI以外に鑑別できるものはない。


もちろん肩のアジャストや、マッサージ、ストレッチなど、どれをとっても、悪化させるだけである。

色んなところへいかれていたみたいだが、カイロプラクテックの原理原則である。

疑わしきは、アジャストせずである。


アジャストすることは、簡単である。 しないことを決断することの難しさである。





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